サラダホール|阪南市立文化センター

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サラダホールに鬼とお多福

2024年01月26日(金)

サラダホールに鬼とお多福が登場

 

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2月3日は節分です。

節分にちなみサラダホール内の飾り付けも模様替えしています。

ロビーに可愛い鬼とふくよかなお多福が登場し、今年の干支・

龍とともに、来場のお客様をお迎えしています。

お多福の顔で福笑い遊びも出来ますよ。

 

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ホールへおでかけの際は是非ご注目を!

 

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皿田能 能楽子ども教室 発表会

2024年01月18日(木)

1月13日(土)「皿田能 能楽こども教室」の発表会(主催・皿田能

実行委員会)サラダホール大ホールの特設能舞台で行われました。

 

 

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この日14時から行われた第32回「皿田能」の本番終了後、引き続き

同じ舞台子ども達12人が登り、指導された辻雅之先生、前田和子

先生と共に「高砂」の大鼓(おおつづみ)と謡の演奏発表をしました。

 

 

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11月からこの日まで10回にわたってお稽古を重ねてきた成果が大いに

発揮され、多くの観客を前に、落ち着いた堂々たる演奏ぶりでした。

今回は日本在住の外国の子ども達も参加。国際色豊かな発表となりま

した。

 

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子供たちの奮闘ぶりに客席からは大きな拍手が送られていました。

子ども達、これまでお稽古お疲れ様でした。来年もご参加お待ちしています。

 

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第32回皿田能 開催される

2024年01月16日(火)

1月13日(土)午後、サラダホール大ホールで、第32回皿田能が開催され

ました。

 

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当日は天気に恵まれ、昨年にもまして多くのお客様にご来場いただきました。

また海外からのお客様も多数お見えになられていました。

午後1時の開場後から開演までの約1時間、ホールホワイエで実行委員有志

方々による抹茶とお菓子のご接待もあり、

(皆さん、あでやかな着物姿でのご提供でした)

約200名の方々が開演前にしみじみと日本情緒を楽しんでおられました。

水野市長のご挨拶に続き、実行委員長がご挨拶、皿田能が始まりました

 

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舞囃子「養老」(シテ 井戸良祐)で華やかに始まり、

狂言「昆布売」(善竹彌五郎)のおおらかなおかしみが客席を和やかに。

休憩をはさんで、後半に能「通小町 雨夜之伝」(山本博通)が上演され

ました。小野小町と深草の少将を描く哀切あふれる曲に、観客は引き込ま

れていたようです。

ご来場いただいた皆様には、出演者の衣装や和楽器など、生で鑑賞されて

こそ感じ取れる、伝統芸能の素晴らしさをしっかりと受け止めていただけ

たのではないかと思います。

 

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来年も引き続き開催される予定です。

今年、見られなかった方は是非、来年サラダホールに足をお運びください。

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皿田能 能楽子ども教室9回目のお稽古

2024年01月16日(火)

1月12日(金)夕方、能楽こども教室9回目のお稽古がありました。

1月13日の発表会本番が明日に迫りました。

この日は大ホールに組まれた能舞台でのお稽古になります。

大鼓(おおつづみ)の辻雅之先生と共に、謡の松田和子先生も指導に

あたられました。

 

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11人の子供たちは学校帰りにホールに集合。

まずは客席で両先生から説明を受け、それから舞台裏に回って袖で靴を脱ぎ、

靴下を脱ぐ。そして足袋をはいて、順々に能舞台に上がりました。

 

 

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そして当日の舞台での演奏を含む実際の流れを、両先生とともに

自分たちで動きながら確認してゆきました。

 

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子ども達は全員が緊張の面持ち。真剣な表情でお稽古に取り組んでいました。

お稽古は約1時間で終了。

そして待ちに待った本番の舞台はいよいよ明日です。

みんな最後まで頑張って!

 

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皿田能 能楽こども教室8回目のお稽古

2024年01月08日(月)

1月8日(月・休)、能楽こども教室8回目のお稽古がありました。

1月13日の本番まであと5日となりました。

和室では今回が最後のお稽古になります。

教室では、大鼓(おおつづみ)の辻雅之先生と共に、謡の松田和子

先生も指導にあたられました。

 

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8人の子供たちが参加し、大鼓の前に、まずは謡の復習を念入り

行いました。

そして当日の舞台での演奏を含む実際の流れを、両先生とともに

自分たちで動きながら確認してゆきます。

 

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舞台への登場の順番、舞台での歩き方、自分の演奏位置での座り

方、音を出すまで舞台で待機する時間、そして大鼓を演奏し、さら

に謡曲を謡う。演奏終了後は舞台から退場する。切戸口に入って

しまうまでは気を抜かないよう・・・

それらの所作、流れを何度も繰り返しました。

 

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子ども達は誰もが、いつにもまして真剣な表情で緊張感をもって

取り組んでいました。

お稽古はあと、本番前日12日の舞台稽古を残すのみ。

本番の舞台は目前です。子供たち最後まで頑張れ!

 

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皿田能 能楽子ども教室 7回目のお稽古開かれる

2024年01月04日(木)

令和6年1月4日(木)、能楽こども教室7回目のお稽古がありました。

新年は、サラダホールは4日から営業開始で、この日が初日。

お稽古は新年初となりました。

今回の能楽教室は皆さんで大鼓(おおつづみ)に取り組んでおられ、

1月13日の「皿田能」本番に向けてお稽古を重ねています。

年が明け、本番の日が近づいてきました。

この日は8人の子供たちが参加しました。

 

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この日は大鼓や謡の演奏だけではなく、演奏以外の動きも含めた当日の

一連の流れを順番通り行うお稽古をしました。

登場する前に舞台袖でどう並ぶか、舞台への登場の仕方、手はふらない

よう(行進ではないので)舞台上での所作、そして本番での大鼓の

演奏、大鼓を打たない番での謡の演奏、演奏がすべて終わってからの退場

仕方などなど。この流れを通しで何度も繰り返しました。

 

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子供たちは誰もがみんな、真剣にお稽古に取り組んでいます。当初小さか

った大鼓の合間のかけ声も大きく出せるようになってきました。

雰囲気もいよいよ本番モードへと切り替わってきています。

 

 

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次回のお稽古日は1月8日(月・祝)です。

お稽古は残すところあと2回。本番まであと9日。子供たち頑張れ!

 

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サラダホール 迎春準備整う

2023年12月28日(木)

クリスマス飾りから一転、28日、サラダホールでもロビーを模様替え。

新年を迎える準備が整いました。

 

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一年を通して様々な音楽の催しが開かれるサラダホールにちなみ、

お洒落な手作りピアノがロビーに出現しています。

かざるん隊の皆さんにもお手伝いいただき、本日仕事納めの日に

準備完了いたしました。

さらに来年の干支、龍もお目見え。龍はピアノが気に入った様子で、

蓋の上にドーンと寝そべっています。

 

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またお正月らしい門松、凧、雪だるまも壁面に登場しています。

飾り付けに気付かれた来館者の方が、笑顔で記念写真に納まって

くれました。ホールへお出かけの際は是非ご注目下さい!

今年は本日28日でサラダホールは営業終了です。

ホールは12月29日から1月3日まで年末年始で休館いたします。

年明けは1月4日から通常営業です。

2024年もよろしくお願いいたします。

 

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皿田能 能楽子ども教室6回目のお稽古

2023年12月28日(木)

12月28日(木)、能楽こども教室6回目のお稽古がありました。

今年は皆さんで大鼓(おおつづみ)に取り組んでおられ、

来年1月13日の「皿田能」本番に向けてお稽古を重ねています。

この日は6人の子供たちが参加しました。

 

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今回はまず大鼓を持たずに、謡のお稽古から。

その後、大鼓を打ち、また大鼓と謡とを合わせるお稽古に。

お稽古の後半は、大鼓のお稽古も行いつつ、本番の際の舞台での所作、

演奏をせず、舞台上で座っている際の姿勢や手の置き方、

舞台への登場、退場の仕方など、本番に向けた演奏以外の動きのお稽古も

行いました。

 

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子供たちも真剣にお稽古に取り組んでいました。着実に実力が身について

きているようで、舞台上の動きのお稽古も行うことで、気分は少しずつ

本番モードに。やや緊張の面持ちの子どもたちもいました。

 

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本日が今年最後のお稽古となり、次回のお稽古日は来年の1月4日(木)です。

本番の舞台はもうすぐ。お稽古日は残すところあと3回。子供たち頑張れ!

 

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皿田能 能楽子ども教室5回目のお稽古

2023年12月25日(月)

12月23日(土)、能楽こども教室のお稽古がありました。

今年は皆さんで大鼓(おおつづみ)に取り組んでおられ、

来年1月13日の「皿田能」本番に向けてお稽古を重ねています。

この日は前回から1週間が経ち、お稽古は5回目となりました。

 

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教室では、辻雅之先生と共に、謡の松田和子先生もご指導に参加され

ました。

松田先生のご指導は第3回以来、謡曲「高砂」の謡をじっくりとお稽古

して、その後で大鼓と謡とを合わせるお稽古も行われました。

1月13日の本番では、3~4人づつのグループに分かれて順番に大鼓を

打つ予定ですが、たない番の時は、一緒に地謡を勤められるように

頑張ろう、というのが目標です。

 

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今回は先週よりさらに多くの子どもたち、11人が参加。

全員真剣に能楽に向き合っていました。

お稽古の内容も少しずつレベルアップし、着実に実力が身についてきて

いるようです。

 

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次回のお稽古日は12月28日(木)です。今年最後のお稽古になります。

本番の舞台はもうすぐ。子供たち頑張れ!

 

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サラダホール舞台ワークショップ 開催

2023年12月22日(金)

12月17日(日)10時から、サラダホール大ホールで「サラダホール舞台ワーク

ショップ」が開催されました。

 

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ステージで最高のパフォーマンスを実現するために、サラダホールの舞台の裏側で

スタッフはどんな風に働いているのか?をテーマにしたワークショップです。

ホールで実際に働くスタッフが講師を務め、裏方の仕事をじっくり解説し、

その後実際の舞台備品を使って参加者が裏方の仕事を体験できるという内容です。

 

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第1部は舞台の基本的設備について。

舞台機構と各部の名称や、ホールにある基本的な大道具備品の説明などを行い、

そして参加者の皆さんに落語の高座を実際に組んでいただきました。

 

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第2部は照明について。

照明担当者の業務、照明設備の名称やホールにある照明機材などについてご説明後、

落語高座の照明を実技で体験いただきました。

 

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昼食休憩を挟み、第3部は音響について。

音響担当者の仕事、マイクやスピーカー、音響機材などについてご説明後、

舞台上でマイクのセッティングや実際の音の響き方などを体験いただきました。

 

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その後、参加者が組んだ落語高座で、桂雪鹿さんが落語を口演。

雪鹿さんは「寄合酒」を熱演しました。参加者は落語を楽しむかたわら、

自分たちが設営にかかわった高座で、生の落語が今まさに演じられていることに

一層の感動を感じているようでした。

 

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そして終了後はサラダホールのバックステージを見学。

普段入る事の出来ない楽屋、照明や音響調整室などをスタッフがご案内しました。

 

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このワークショップには9人が参加。

充実した内容に感心したり、驚いたり。

時間いっぱい15時30分までたっぷりと舞台裏の世界に没頭いただけた様子でした。

皆さん最後までお疲れ様でした。

アンケートでのご感想も大半が好意的なご意見でした。

好評を受けて、来年度もまた続けて企画開催したいと考えています。

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