ロビーde読書 開催
3月30日(日)10時から16時30分まで、サラダホール大ホールロビーで、
「ロビーde読書」が開催されました。
阪南市立図書館とのコラボ企画として実施しました。
「広い大ホールロビーであなたスタイルの読書の春!を楽しもう」をテーマに
いつもと違う環境の読書空間を無料で開放する試みです。
事前申込不要で入退場自由です。
1時間程度の長時間にわたってご利用される方が多かったです。
お帰りの際に声を掛け、少し感想をお伺いすると
「図書館内では少しご迷惑かもしれない事務作業を、ロビーでさせてもらい、
合間に読書も楽しんだ」
「お手洗いを借りるついでに立ち寄った。
ホールに入ったことがなかったので興味深かった」
「静かで快適な環境で良かった」
「こどものあそびコーナーが楽しそう」など、
比較的好意的な意見をいただきました。
今後も継続してゆく予定で、次回は4月12日㊏、13日㊐に開催予定です
アウトリーチ落語会in尾崎別院 開催
3月9日(日)13時から、阪南市の名刹、本願寺尾崎別院で、
「アウトリーチ落語会in尾崎別院」が開催されました。
アウトリーチとは、ホールや寄席など通常公演を行っている場所
ではなく、演者が地域の様々な場所へ直接出向き、芸術・芸能を
間近に体験してもらう活動です。
今回は地元・阪南市出身の落語家、桂雪鹿さんが出演し、落語を
演じてくださいました。
本願寺尾崎別院では初の落語会だそうで、事前申込制で、定員50名。
入場無料といたしました。
当日はお天気にも恵まれ、30名のお客様がご来場され、落語をたっぷり
と楽しまれました。比較的高齢のお客様が多かったようです。
会場の本願寺別院にはサラダホールのスタッフが仮設の高座を組み、
出演者名の入ったメクリ台などは普段サラダ寄席で使用しているもの
を用意しました。
一方出囃子などの音響装置は出演者の雪鹿さんが自ら持ち込んで
くださり、本堂の阿弥陀様が見守る中で「雪鹿ワールド」が展開されま
した。
演目は冒頭、小話特集でゆっくりスタート。
客席が十分温まった後、「酒の粕」を口演。あと、小休止を取って、
雪鹿さん得意のヴァイオリン漫談。
大阪環状線の出発メロディーで一周するネタで、大受けでした。
本来はこれでお開きの予定でしたが、異例の拍手喝さいが続き、なんと
落語会なのにアンコールという展開に。
アンコールにこたえて、雪鹿さんは「子ほめ」を熱演されました。
お客様からも大好評でした。
アウトリーチ公演は、引き続き来年度も続けてゆければと考えております。
2024年度かざるん隊第7回活動
3月8日(土)午前中、サラダホール1階エントランスで「作ってかざるん隊」
が活動を行いました。
かざるん隊は、希望者を対象に、サラダホールの館内装飾をホールのスタッフ
と共に作って飾るボランティア活動で、今期2024年は第7期。この日は7回目の
活動です。29名が参加してくださいました。
今回は「春」をテーマに装飾に取り組んでいただきました。
ロビー中央にウサギ、ニンジン、巨大な土筆など春の訪れを象徴する装飾。
壁面や玄関扉などには春を彩る様々な花が折り紙などで飾り付けられ、館内は
すっかり春らしい雰囲気に充たされました。
これが今年度最後の活動で、冒頭、特にこの1年熱心に活動された隊員3人に、
文化センター・鳥井館長と、図書館・小林館長から感謝状が贈られました。
その後、隊の皆さんには、これまでどおり熱心に装飾に取り組んでいただき、
最後に記念写真を撮って終了しました。
来年度も引き続き新規隊員を募集いたします。
皆さんのご参加をお待ちしております。
バリアフリー公演 人形劇団クラルテ おひさま劇場
2月23日(日・祝)11時から12時まで、サラダホール小ホールで、
バリアフリー公演「人形劇団クラルテ おひさま劇場」が開催されました。
「絵本で育むこどもとのふれあい事業」として行われました。
バリアフリー公演とは、障がいのある人もない人も一緒に楽しんで
いただけるよう考えられた公演。申込不要、入退場自由。
阪南市立図書館と阪南市立文化センターの共同運営で開催されました。
幼児・小学校低学年の子どもたちを中心に、家族連れでのお客様が多数
来場され、合計約130名が入場。
演目は「瓜子姫とあまんじゃく」と「おおかみと七ひきのこやぎ」の2作。
いずれも良く知られた昔ばなし名作童話の人形劇で、出演者2人によって
巧みに演じられ、場内の子どもたちは手に汗握るワクワクドキドキの展開に
大興奮。
終始舞台には大声援が集まり、公演は大いに盛り上がりました。
図書館からは会場に原作の絵本などを持っていき、紹介しました。
わくわくワークショップ開催
2月22日(土)、サラダホール1階エントランスで「わくわくワークショップ」
を開催しました。
“不要になったものや身近にあるものを使って工作しよう!”をテーマに実施。
通算26回目です。
今回は「リサイクルを考えよう 捨てるものでお雛様」と副題し、午前・午後の
2部制で行いました。参加費、材料費無料。
事前申し込み制で、午前の部(10時~11時30分)に8名、午後の部(13時30分~
15時)に8名の定員に対し、合計17名が参加してくれました。
阪南市立図書館も企画に協力してくれ、各回の冒頭で図書館スタッフによる紙芝居や
手遊び、お雛様関係の書籍紹介なども行いました。
その後、工作に移り、参加者は時間いっぱいを使って、お雛様作りにそれぞれ熱心に
取り組んでいました。ほのぼのとした心温まる催事となりました。
第35回阪南サラダ寄席開催
第35回阪南サラダ寄席が2月8日(土)午後2時から、
サラダホール小ホールで開催されました。
トップバッターはサラダ寄席初登場の、露の棗(つゆの・
なつめ)さん。
若手らしく溌溂とした初々しい語り口で「時うどん」を
熱演。お客席を落語の世界へと引き込んでくれました。
続いて桂阿か枝(かつら・あかし)さんが登場。
一席目は「野ざらし」を口演しました。
大川に釣りに出掛けた「先生」、川辺の葦の原で野に晒
されたお骨を発見。
ああ気の毒なと心ばかりの回向を手向けて帰ると、
その夜、美女がお礼に訪ねてくる。
長屋の隣りで一晩中その様子を伺っていた喜ぃ公が取った
行動は・・・。
名作古典の滑稽話。お客様を落語の世界にぐいと引き込ん
でいきます。
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前半の仲入り前は桂枝曾丸さん(かつら・しそまる)さん
が高座へ。
サラダ寄席へは2023年6月の第30回以来の登場です。
元祖・おばちゃん落語で、地元・和歌山では超人気者。
創作落語「喜楽に身軽」で場内は大爆笑の渦に。
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トリは阿か枝さんが2席目、これも古典名作の「寝床」。
浄瑠璃に凝った大店の旦さんはとにかく浄瑠璃を語りたい。
そして聞かせたい。が、その下手さは殺人的で・・・。
笑いもたっぷり、下手な浄瑠璃を無理やり聞かされる、
番頭はじめお店の面々・・・
その悲喜こもごもをじっくりと聴かせてくれました。
第35回阪南サラダ寄席は、サラダホール開館35周年事業
として実施し、今回も大いに盛り上がりました。
お客様にも大勢お越しいただきました。
次回第36回は来る6月21日(土)に、桂阿か枝さんらの
出演で開催予定です。
チケットは3月中旬発売予定です。どうぞお楽しみに。
蜂谷葉子&大岡真紀子ピアノデュオコンサート
「蜂谷葉子&大岡真紀子ピアノデュオコンサート」が1月26日(日)
午後2時から、サラダホール大ホールで開館35周年記念事業として
開催されました。
2人はいずれも京都市立芸術大学卒業。国内外での演奏活動の後、
2003年よりデュオ活動を開始。
二台のピアノ・四手ならではの“新たな音の世界”を探求し、これ
まで大阪、京都、東京、長野など各地で130回を超える公演を重
ねてこられました。
サラダホールには初登場です。
舞台上には、スタインウェイとヤマハのコンサートグランドピアノ
が2台並ぶ珍しい演奏形態です。
「2025 NEW YEAR CONCERT」と副題し、「こうもり」「カル
メン」など超有名オペラの序曲や、R・シュトラウスの交響詩、ドヴ
ォルザークの交響曲「新世界」から第4楽章など、新春にふさわしい
名曲を次々に披露。
華麗な音絵巻をサラダホールに繰り広げてくれました。
曲の合間には、蜂谷さんがマイクを手に、演奏する曲や作曲家に関す
る話、曲への想いなどをユーモラスなトークで語り、リラックスした
雰囲気を醸し出していました。
締めくくりは、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもおなじみ
の「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」。
特にラデツキー行進曲では、お客様も巻き込んで、拍手で演奏に参加
いただき、ステージと客席が一体化。
大いに盛り上がる中、コンサートはお開きとなりました。
おかげさまで新春にふさわしい、笑顔があふれる、素晴らしい雰囲気
のコンサートとなりました。
皿田能と同じ舞台で 能楽こども教室発表会
1月11日(土)「皿田能 能楽こども教室」の発表会(主催・皿田能
実行委員会)がサラダホール大ホールの特設能舞台で行われました。
この日14時から行われた第33回「皿田能」の本番終了後、引き続き
同じ舞台に子ども達10人が登り、指導された辻雅之先生、前田和子
先生と共に「玄象(げんじょう)」と「猩々(しょうじょう)」の
仕舞と謡を披露しました。
11月17日からお稽古が始まり、本番当日まで10回にわたって重ねてきた
成果が十分に発揮され、多くの観客の前での堂々たる舞台姿でした。
今回も昨年に続き、日本在住の外国の子ども達も参加。国際色豊かな
発表となりました。
子供たちの健闘ぶりに客席からは大きな拍手が送られていました。
最後まで頑張ってくださった皆さん、これまでお稽古お疲れ様でした。
来年もご参加お待ちしています。
第33回皿田能開催される
1月11日(土)午後、サラダホール大ホールで、恒例の皿田能が開催され
ました。今回で第33回を数えます。
サラダホール開館35周年記念事業として行われました。
当日は好天に恵まれ、多くのお客様がご来場くださいました。
昨年好評だったホワイエでの抹茶とお菓子のご接待も継続、13時の開場
から開演10分前までの約50分、実行委員有志の方々によってふるまわれ、
100名以上の方々が開演前に「和」の雰囲気をゆったりと楽しまれました。
14時、上甲新市長のご挨拶に続き、奥野実行委員長がご挨拶、皿田能が始
まりました。
舞囃子「松風」(シテ 井本大)で華やかに始まり、
狂言「佛師」(善竹隆司)のおおらかな笑いが客席を包みます。
休憩をはさんで、後半に能「鉄輪(かなわ)」(山本博通)が上演
されました。
夫の不実を恨み嫉妬する都の女性。その激情は鬼の姿になった生霊の
出現にまで至ります。陰陽師・阿部清明が登場して、その恨みを鎮めます。
人を想う心の葛藤、激しい展開の曲に観客は引き込まれていました。
ご来場いただいた皆様には、無駄をそぎ落とした簡素な能舞台の雰囲気、
出演者の豪華な衣装や、能独特の演技、緊張感あふれる和楽器の響き、
そして地謡の迫力など、生の舞台で接してこそ感じ取れる、能楽の魅力を
十分にご堪能いただけたのではないかと思います。
来年も引き続き開催される予定です。
また皿田能終了後には、「能楽こども教室」の発表会も行われました。
11月から10回にわたりお稽古を続けてきた10人の子供たちが「仕舞」を
披露し、客席から大きな拍手を送られていました。
来年もぜひ、「皿田能」に足をお運びください。
みんなで歌おう♪第九コンサートが開かれました
「みんなで歌おう♪ 第九コンサート」が、12月22日(日)14時から
サラダホール大ホールで開催され、大勢の観客がご来聴されました。
昨年ようやくコロナ禍を乗り越えて、「阪南の第九」演奏会として
4年ぶりの完全復活を遂げました。
それから1年。
合唱団は10月17日から練習会をスタートし、12月20日まで14回もの
回数を重ねて、この日の演奏会本番に臨みました。
ですが公演直前にアクシデントが発生しました。
出演を予定していたピアノの宮原雄大さんと、バリトンの細川勝さん
が急病で出演できなくなったのです。
関係者が奔走し、ピアノは練習ピアニストを務めていらした中西純子
さんが本番のステージでも演奏してくださることになりました。
またバリトンソロは急遽、山咲響さんが引き受けて下さり、二人して
この非常事態を救ってくださいました。
合唱団員はじめ関係者一同、この突然の出演依頼を引き受けて下さっ
たお二人に対し、感謝の念しきり。
何とか無事に幕を開けることができたのでした。
当日ステージ前半は、阪南市を中心に活躍するアーティストが賛助出演
されました。
管楽器中心の演奏グループ・音彩(おといろ)、阪南市立桃の木台小学校
合唱団、そして二胡教室たまや、以上の3団体が、いずれも素敵な演奏を
ご披露くださいました。
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後半はいよいよ第九の合唱です。
釜田仁さん指揮のもと、ソプラノ・森井美貴さん、アルト・北野知子さん、
テノール・山本裕之さん、そしてバリトン・山咲響さん、そしてそしてピア
ノ演奏・中西純子さんが共演し、約90名の合唱団と心を一つにし、深い思い
を込めて、ベートーヴェンの傑作・交響曲第九番第4楽章の「歓喜の歌」を
高らかに歌い上げました。
演奏は大成功。
お客様は昨年から大幅に増えました。
ホールほぼいっぱいの約600名の観客が惜しみない拍手を送ってくれました。
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