みんなで作ろうSDGsの木 合同展示始まりますよ
SDGsについて考える合同展示「みんなで作ろう SDGsの木」が
9月16日(土)から同29日(金)まで、阪南市役所玄関ロビー、図書館、
サラダホールの3か所で行われます。
皆さんのSDGsの取り組みを専門用紙に記入いただき、パネルに貼って、
SDGsの木を作ろう、という企画です。
前日15日に市役所、サラダホールロビー、図書館で、各スタッフが協力して
準備を行いました。SDGsの木は市役所ロビーとサラダホールロビー
に設置。図書館には関連書籍の展示コーナーが設けられています。
専門用紙は3ヶ所で配布されます。
準備は完了、用意は万端、皆さまのお越しをお待ちしております。
土日祝日は市役所での展示は休み。
阪南市立文化センター休館日(19日㊋、20日㊌、25日㊊、27日㊌)は図書館
・サラダホールの展示は休みです。
お問い合わせは阪南市シティプロモーション推進課(電話072-489ー4510)。
子どもの声を聴くおとな養成講座 第1回開催
9月3日(日)にサラダホール小ホールで、「子どもの声を聴くおとな養成講座2023」
(第1回)が開催されました。
今年4月には「こども基本法」が施行されましたが、まだまだおとなの意識がついていって
いないのが現状では。
連続講座は、子どもたちの「今」を知り、理解していくために、と企画されました。
講座第1回では、オオタ ヴィン監督のドキュメンタリー映画「夢みる小学校」が上映。
映画では、子どもファーストな三つの学校の"うれしい衝撃的授業風景”が紹介され、
参加者にミライの学校について考えるヒントを提唱しました。
10時~12時、13時30分~15時30分の2回開催され、合計約80名の方が受講されました。
講座はこの後12月17日まで公開講座6回と実践講座3回、全10回開催される予定。
第2回は9月16日(土)13時30分から、阪南市役所第2会議室で、
千里金蘭大学名誉教授 吉永省三さんを講師にお招きして
「子どもにやさしいまち」と「子どもの権利」と題して開催されます。
受講料は1回500円。
お問い合わせ・受講申し込みは、主催の子どもNPOはらっぱへ。
電話072-471-2276。メールharappa@taupe.plala.or.jp
※写真提供=子ども NPOはらっぱ
Happy Piano Days 2023 開催
9月1日から4日まで4日間、サラダホール大ホールで恒例の
「Happy Piano Days 2023」が開催されました。
世界中のピアニストから愛されている名器、スタインウェイ
のグランドピアノを、大ホールで55分間独り占めできる、と
いう大人気企画。
各日とも9時30分~20時25分まで11枠、合計44枠は今回も
ほぼ満杯。
参加者の皆さんは、一人でじっくりピアノと向き合う方や
仲間同士でアンサンブルを楽しむ方、連弾に挑戦される方、
家族でミニ演奏会を楽しむ方など各人各様。
それぞれの楽しみ方で、名器ピアノと美しい響きのホール
空間とがもたらす心豊かな時間を過ごされていました。
「Happy Piano Days」は来年も9月に開催する予定です。
2023年度消防訓練について
2023年9月5日(火) 9時30分より消防訓練を行いました。
今年2回目の消防訓練、スタッフ一同真剣に取り組みましが、
やはりチョットしたトラブルが起こりました。
本当の火災でしたら命取りだとに真摯に受け止めて、
日頃から絶対に火災を起こさないと心がけて管理運営に努めてまいります。
2023かざるん隊第3回活動
9月3日(日)午前中、サラダホール1階エントランスで「作ってかざるん隊」が
活動を行いました。
かざるん隊は、希望者を対象に、サラダホールの館内装飾をホールのスタッフと
ともに作って飾るボランティア活動です。
今期2023年は第6期。7月の活動に続き、第3回となります。
この日は7名の隊員が参加してくれました。
今回は9月16日~29日まで、阪南市役所ロビーや図書館、サラダホールで開催
される「SDGsについて考える合同展示」に協力しての活動です。
この展示は、参加者の皆さんに専用用紙を配布、SDGsへの取り組み目標を記入
いただき、パネルに貼ってSDGsの木を作る、という『みんなで作ろう SDGs
の木』企画です。3日はその下準備ということで、木の枝や葉っぱ、花などに
あたる部分を、かざるん隊メンバーに作ってもらいました。
あわせて秋の飾りということで月見するうさぎの親子なども登場。最後に
記念写真を撮って終了。かざるん隊のみなさん、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
次回は11月5日の予定です。引き続きご参加よろしく
お願いします。また新規隊員も随時募集中です。
われわれと一緒に館内装飾にご参加いただけませんか。
愉しいですよ。友だちの輪が広がるかも。
お問い合わせはサラダホールまで。
オペラガラ&アニソンコンサート
上方オペラ工房のオペラ歌手たちが出演し、オペラの名曲やアニメ・特撮ソング
を歌いまくる「オペラガラ&アニソンコンサート」が7月30日午後、サラダホール
大ホールで開催され、詰めかけたオペラファン(そしてアニメソングファン)を
魅了しました。
第1部は「オペラの名曲たち」。
幕開けはヴェルディの歌劇『椿姫』から「乾杯の歌」。出演歌手全員での歌唱
のあとは、ピアノの伊原敏行さんがマイクを手に司会。お馴染みの絶妙なトーク
でコンサートが進みます。軽妙な解説をはさんで、『フィガロの結婚』(モーツ
ァルト)、『セビリアの理髪師』(ロッシーニ)、『カルメン』(ビゼー)、
『ラ・ボエーム』(プッチーニ)などから、名アリア・名場面が次々と披露され
ました。オペラ名曲集はJ・シュトラウス二世『こうもり』の乾杯の歌で一旦幕。
サックスの猿渡裕介さんの演奏もシブかったですよ。
このままではすまさないのが、「オペラは娯楽です」を標榜する上方オペラ工
房。第2部では“サービス精神の塊”グループの真骨頂を発揮します。
休憩をはさみ、第2部は「アニメ・特撮ソングの名曲たち」と題し、遊びゴコ
ロたっぷりのエンタメ展開でした。コスプレやユニークな演出満載で、
『となりのトトロ』、『ウルトラマン』、『まんがにっぽん昔ばなし』、
『宇宙戦艦ヤマト』、『ゲッターロボ』・・・など懐かしい名曲を怒涛の如く
演唱していきました。少し堅めの第1部から、客席の雰囲気は少しずつ柔らか
ーく、柔らかーくなってゆき、終演後は客席から大喝采が巻き起こりました。
毎回大好評の上方オペラ工房のコンサート。
アンケートからも「来年はこんなのも歌って」「こんなに楽しいコンサートは
はじめて」・・・・と大好評でした。
来年の公演予定は未定ですが、次回の展開、気になりませんか。
サラダフェスタ2023夕涼み会
7月23日午後に、恒例の『サラダフェスタ2023 夕涼み会』がサラダホール全館・
館外で開催され、多くのお客様が来場されました。
「浴衣姿で夕涼みをしながらまったり楽しみましょう。」との呼びかけで、ワーク
ショップ10グループ、ハンドメイド15グループ、癒しのブース6グループの出店に
加えて、昨年は出店出来なかった飲食ブースに6グループも参加。
「子どものあそび場」や「図書館えんにち」も展開し、家族連れを中心に、子ども
たちからシルバー層まで幅広い年代の方々にお越し頂きました。
特に今回は、大ホールで「アーティストバンク・スペシャルコンサート」を初開催
し、バンクに登録のアーティスト6組が出演してくれました。
サックスアンサンブルアポイオの皆さんの演奏で開演し、作曲家・ピアニストの松
尾泰伸さんも特別出演。それぞれ聴衆から熱い喝采を浴びていました。
小ホールや図書館、館外で行われたKIKIMIMIコンサートも大好評。13グループが
ホットな演奏を繰り広げ、そしてラストはホール玄関前で、江州・河内音頭の阪南
クラブが円熟の締めくくり。恒例の盆踊りで大いに盛り上がり、フェスタは無事お
開きとなりました。この日は約3000名のお客様が大集結。
暑い夜を熱く熱く上機嫌に締めくくってくださいました。
近隣の皆様お騒がせいたしました。ご協力ありがとうございました。
『サラダフェスタ 夕涼み会』は、来年も同時期に開催予定です。
次回もまたお越しください。よろしくお願いいたします。
2023年かざるん隊第2回活動
7月17日(月・祝)午前中、サラダホール1階エントランスで「作ってかざるん隊」が
活動を行いました。
かざるん隊は、希望者を対象に、サラダホールの館内装飾をホールのスタッフとともに
作って飾るボランティア活動です。
今期2023年は第6期。5月開始の第1回活動に続き、7月17日が第2回となります。
6月には事前ミーティングや自宅でご用意いただく「宿題」の提出などを重ねてゆき、
この日に至りました。この日は23名の隊員が参加してくれました。
今回はテーマを「命」と決めました。
阪南市立図書館のスタッフにも知恵を借り、共同で命の大切さを表現する工夫を重ねて、
かざるん隊メンバーには活動してもらいました。
結果、紙製の人型を用意し、サラダホールを訪れた人に「命の大切さ」に関する
メッセージを書いていただいて、ホール内に展示することとし、また折り鶴を沢山
作って、エントランス中に飾りつけをしました。
命の大切さがつたわる装飾になったのではないでしょうか?
あわせて風鈴やすだれ、浴衣人形など夏用の装飾も行い、記念写真を撮って終了。
かざるん隊のみなさん、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
次回は9月3日の予定です。引き続きご参加よろしくお願いします。
また新規隊員も随時募集中です。われわれと一緒に館内装飾にご参加いただけませんか。
新しい出会いがあったり、新たな知り合いが増えるかも。
お問い合わせはサラダホールまで。
第30回七夕コンサート
阪南市合唱フェスティバル「第30回七夕コンサート」が、2日午後、大ホールで開催され、市内外から多くの合唱ファンが詰めかけました。
貝掛混声合唱団で幕開け、女性コーラスしおさい、プリムローズ、阪南市少年少女合唱団と続き、ゲスト出演の阪南市立桃の木台小学校合唱団の演奏で前半が終了。
休憩後後半は、阪南混声合唱団、ハミング・バード、男性合唱団 阪南メンネルコールと続き、30回記念の女性合同合唱、混声合同合唱のあと、恒例の七夕合唱団の「たなばたさま」で締めくくり。
混声、女性、男性、児童合唱・・・様々な編成で演唱される各団の特徴ある声の饗宴に、聴衆は魅了されていた様子。いよいよ本格的な夏到来ですが、さわやかな歌の世界へといざなわれ、心に涼風が吹き抜ける一日となったのではないでしょうか。来年も同時期に開催予定です。
第30回阪南サラダ寄席開催
第30回阪南サラダ寄席が6月24日、小ホールで開催されました。
トップバッターはサラダ寄席初登場。入門6年目という笑福亭呂翔さん。年齢より若く見られ、時には高校生・中学生に間違えられることも・・・
というマクラから「子ほめ」を口演。若手らしいすがすがしい高座で、客席がなごやかな雰囲気に包まれます。
続いて桂阿か枝さんが登場。同期入門の落語家仲間のエピソードから文楽劇場の話へ。そこから、浄瑠璃ネタの「豊竹屋」へ。
「ツンツルテン、ツンツルテン♪」・・・・・賑やかで楽しい噺に場内が大いに沸きました。
そして桂枝曾丸さんが高座へ。和歌山のおばちゃんの扮装での和歌山弁落語は鉄板のネタ。マクラから大爆笑でした。
創作落語「欲盛通販」を披露。和歌山市からの熱心なおっかけのファンもいらっしゃったようです。
仲入りをはさんで、トリは阿か枝さんが「夢の皮財布」をじっくりと聴かせてくれました。噺のクライマックスが大晦日で、年の暮れに演じられることが多い大ネタ「芝浜」の上方落語版です。夫婦の愛情を描いた人情噺に「さいごの話、とてもしみました」というお客様のコメントが、われわれスタッフにとてもしみました。
大いに盛り上がったお馴染みの「阪南サラダ寄席」。
次回第31回は11月4日(土)に、桂阿か枝さんらの出演で開催予定です。
またのお越しをお待ちしております。
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