皿田能 能楽子ども教室3回目のお稽古
11月25日(土)、3回目の能楽こども教室のお稽古がありました。
今年の教室は皆さんで大鼓(おおつづみ)に取り組んでおられます。
11月11日が初のお稽古。来年1月13日の「皿田能」本番に向けてお稽古を
重ねています。
今回のお稽古では松田和子先生も参加され、大鼓のお稽古に加えて、謡曲
「高砂」の謡(うたい)を教えて下さいました。
子ども達は6人が参加。
さらに辻先生の呼びかけで付添いのご父兄もお稽古にチャレンジ。
子供さんとともに大鼓に初挑戦。
皆さん家族ぐるみで真剣に能楽に向き合っておられました。
次回のお稽古日は12月16日(土)です。
子供たち頑張れ!
ご父兄も!
バリアフリーコンサート~みわトシ鉄心がやってくる♪
「バリアフリーコンサート~みわトシ鉄心がやってくる♪」
が11月19日(土)午後2時から、サラダホール小ホールで開かれ、
約80人の聴衆が来場しました。
みわトシ鉄心は、ほりおみわ、トシバウロン、金子鉄心の3人に
よるケルトミュージックバンド。
昨年に引続きの開催です。
アイルランドやスコットランド、遠い異国のリズム、歌、マウス
ミュージック。素朴な作業歌である、ウォーキングソング。切ない
メロディーに乗せたバラッドや陽気なダンス曲にオリジナルの
日本語詞を乗せて、異国の風を届けてくれました。
また今回は生の音楽に接する機会をなかなか持てない方にも楽しん
で頂けるような、バリアフリーコンサートととして開催しました。
曲の途中で踊り出す子どもなども現れ、あたたかな雰囲気が漂う
良い雰囲気のコンサートとなりました。
演奏曲は「ナキャナバンボーナ」、「サウナニ―ラ」、「エッテラ
バ」、「オランモアの牡鹿」、「wellerman」、「古い映画の噺」などが
演奏されました。
集まった観客はケルトの豊饒な音楽世界に浸っていました。
ロビーde読書 初開催
11月18日(土)、19日(日)、23日(祝・木)の3日間、
各日とも10時~16時30分まで、サラダホール大ホールロビーで
「ロビーde読書」を 行いました。
阪南市立図書館とのコラボ企画で初の試み。
広い大ホールロビーを読書空間として開放、提供し、利用者
スタイルで読書の秋を楽しんでいただこうという趣旨の企画です。
入場料無料。定員50名(一度にご利用出来る方)。
幼児の遊べるスペースなども設けました。
3日間で20名がご利用されました。
引き続き、ホールの利用状況を確認しつつ、また将来開催する
予定です。
皿田能 能楽子ども教室2回目のお稽古行われる
11月18日(土)、能楽こども教室の2回目のお稽古がありました。
今回の教室は大鼓(おおつづみ)にチャレンジしています。
先週11日から、来年1月13日の「皿田能」本番に向けてのお稽古が始まりました。
が、今回は学校行事と重なり、参加出来ない子供たちが多く、出席は残念
ながら1名だけ。
それでも辻先生は熱心に指導され、参加した子供さんも最後まで、真剣に
取り組んでいました。
マンツーマンの指導なんて、滅多にない機会。
プレッシャーはあったかもしれませんが、辻先生独り占めです。
なかなか贅沢なひと時ではなかったでしょうか。
次回のお稽古日は11月25日(土)です。
子供たち頑張れ!
皿田能 能楽子ども教室始まる
来年1月13日(土)第三十二回 皿田能の本番日に向けて
能楽こども教室のお稽古が11月11日から始まりました。
挨拶から始まり、お稽古がスタート。
今回は大鼓(おおつづみ)にチャレンジします。
普段はふれることのない能の世界を身近に体験できるよい機会。
今回は13人の子供たちが申し込まれています。
日本に在住する外国の子ども達も参加。
最初は慣れない様子でしたが、本物の日本文化の「気」や「間」に
少しずつなじんできている様子でした。
次回のお稽古日は11月18日(土)です。
子供たち頑張れ!
第31回阪南サラダ寄席開催
第31回阪南サラダ寄席が11月4日(土)午後2時から、
サラダホール小ホールで開催されました。
トップバッターは阪南市出身の桂雪鹿さん。地元の話題
も取り入れたマクラから話に入り、「半分垢」を口演。
若々しい語り口の地元落語家登場に客席は華やぎます。
続いて桂阿か枝さんが登場。一席目は「延陽伯」を口演。
次には桂まん我さんが高座へ。阪南サラダ寄席へは初登場
ですが、数々の新人賞受賞歴を誇る注目株の噺家さん。
「蜆売り」でその渋い語り口を披露されました。
仲入りをはさんで、トリは阿か枝さんが「高津の富」を
じっくりと聴かせてくれました。
前回6月よりも入場客は増え、お馴染みの「阪南サラダ寄席」
はますます盛り上がりました。
次回第32回は令和6年2月10日(土)に、桂阿か枝さんらの
出演で開催予定です。
2023飾るん隊 第4回活動
11月5日(日)午前中、サラダホール1階エントランスで「作ってかざるん隊」が
活動を行いました。
かざるん隊は、希望者を対象に、サラダホールの館内装飾をホールのスタッフと
ともに作って飾るボランティア活動です。
今期2023年は第6期。第4回目の活動となります。
この日は9名の隊員が参加してくれました。
今回は冬の飾りをテーマに来年の干支、龍などに取り組んでいただき、
最後に記念写真を撮って終了しました。
かざるん隊のみなさん、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
次回は12月3日の予定です。引き続きご参加よろしく
お願いします。また新規隊員も随時募集中です。
われわれと共に館内の飾り付けにご参加いただけませんか。
楽しいですよ。新たな出会いが起こるかも。
お問い合わせはサラダホールまで。
トリオフォンターナコンサート
「トリオ・フォンターナ結成25周年記念コンサート」が10月21日(土)
午後2時から、サラダホール小ホールで開かれ、定員いっぱい160人の
聴衆が来場されました。
このコンサートは、はんなん音楽に親しむ会が主催する第20回スペシャル
コンサート。トリオ・フォンターナは、山下泰資さん(チェロ)、佐々由
佳里さん(ピアノ)、久保由佳子さん(ヴァイオリン)の3人によるアン
サンブルで今年結成25周年。過去何度か出演され、お馴染みとなったトリオ
、ともに記念年にあたる今回は特別のコンサートとなったようです。この日
はモーツァルト「ディベルティメント(ピアノ三重奏曲)変ロ長調や、
ベートーヴェン「ピアノ三重奏曲「大公」変ロ長調」などが演奏されました。
トリオは深みのあるいぶし銀のようなアンサンブルで名曲の真髄を披露し、
会場いっぱいの観客を豊饒な世界に誘っていました。
第九コンサート 初練習が行われました
12月はベートーベンの第九コンサートの季節。
阪南市にも「第九」が4年ぶりに戻ってきます。
「みんなで歌おう♪ 第九コンサート」の開催が決定。
12月10日(日)サラダホール大ホールで開催されます。
その第1回目の練習が10月19日(木)19時から、サラダホール小ホールで
始まりました。
コロナ禍で1年は中止を余儀なくされ、2年間は「第九の灯は消さない」取
り組みとして「練習会」の形で継続。そしてついに今年、再び市民合唱団
のみなさんとともに大ホールで歌うコンサートの企画がスタートしました。
これまで約70名の方が参加申し込みされ、この日の第1回目の練習には約
50名が参加。
おなじみの声楽家の釜田仁さんの温かくユーモアあふれる指導のもと、
参加されたみなさんは昔なじみの懐かしい顔と再会し、あるいは新しい
仲間との出会いに歓声を上げ、声を合わせて、気持ちを通わせる喜びに、
顔を輝かせていました。
合唱団員は引き続き募集中。練習は全14回。
(あと13回あります)
次回は10月24日(火)19時~21時、サラダホールで。
12月10日に向けて頑張りましょう。
お問い合わせは実行委員会 090‐2199‐0755
Eメール hannandaiku@gmail.com へ
サラダホールにお化けが出現?
サラダホールにお化けが出現?
10月31日のハロウィンにちなんで、サラダホール内の飾り付けもハロウィン仕様に
模様替えしています。
4体のお化けが宙に浮かび、壁面にはなにやら怪しい木がニョキニョキ、周辺には
コウモリなどが飛び交っています。
ホールへおでかけの際は是非ご注目を!
注)残念ながら10月31日ハロウィン当日にもホールでお菓子は配っておりません。
でも いたずらはご遠慮願います。なにとぞ・・・
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