サラダホール|阪南市立文化センター

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今年もサラダホールに鯉のぼり

2025年04月28日(月)

 

サラダホールに鯉のぼりが、今年も登場。

本日、お馴染みのサラダホールロビーでの鯉のぼりの飾りつけが

完了しました。大小取り交ぜて18匹の真鯉・緋鯉が、ロビー上空

気持ちよさげに遊泳中です。

 

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またほかにも、小ホール近くに、かざるん隊の皆さんによる手作り

鯉のぼりも、存在感をアピール中。

玄関近くや壁面にも可愛い鯉のぼりがたくさん飾られて

います。

 

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ホールへお越しの際は、是非ご覧になってください。

いよいよゴールデンウィーク本番。

GW後半、5月5日には、恒例の「子どもの日フェスティバル」が

開催されます。今回で22回目。入場無料です。

よろしければぜひ遊びにいらしてください。

それでは皆さん、楽しい GWをお過ごしくださいね。

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第10回「あとりえ彩葉書道教室作品展」開催

2025年04月28日(月)

第10回「あとりえ彩葉(いろは)書道教室作品展『十人

十彩(じゅうにんといろ)』」が4月25日から27日の3日間、

サラダホール2階の展示室と和室で開催されました。

 

 

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大勢のお客様で賑わい、3日間で約500名が来場されました。

今回は同教室10年の節目にあたり、「彩」をテーマに全会員

作品が展示されました。

 

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また百人一首をテーマにした合同作品や、オブジェ風の巨大

作品など多彩な作品も出展され、来場された方々は熱心に作

品に見入っていました。

 

 

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また和室では併催展「中村紫苑展『一葉(ひとは)』」も行わ

れ、多くの観覧者から注目を集めていました。

 

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パネル展 キャンピングカーのたび

2025年04月11日(金)

パネル展「キャンピングカーのたび」が10日㊍に

サラダホール2階展示室で開幕しました。

 

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みねおみつさんの同名絵本(福音館書店刊)の

パネル展。

阪南市立図書館と阪南市立文化センターとの共催で、

キャンプについて興味をもってもらおうという目的

で開催。

 

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図書館内では同時にキャンプの本の展示もしています。

17日㊍まで開催されます。(16日㊌は休館)

入場無料。

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ロビーde読書 開催

2025年04月06日(日)

 330日(日)10時から1630分まで、サラダホール大ホールロビーで、

「ロビーde読書」が開催されました。

阪南市立図書館とのコラボ企画として実施しました。

「広い大ホールロビーであなたスタイルの読書の春!を楽しもう」をテーマに

いつもと違う環境の読書空間を無料で開放する試みです。

事前申込不要で入退場自由です。

 

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 1時間程度の長時間にわたってご利用される方が多かったです。

 お帰りの際に声を掛け、少し感想をお伺いすると

 「図書館内では少しご迷惑かもしれない事務作業を、ロビーでさせてもらい、

  合間に読書も楽しんだ」

 「お手洗いを借りるついでに立ち寄った。

  ホールに入ったことがなかったので興味深かった」

 「静かで快適な環境で良かった」

 「こどものあそびコーナーが楽しそう」など、

 比較的好意的な意見をいただきました。

 

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 今後も継続してゆく予定で、次回は4月12日㊏、13日㊐に開催予定です

 

 

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アウトリーチ落語会in尾崎別院 開催

2025年03月23日(日)

 3日(日)13時から、阪南市の名刹、本願寺尾崎別院で、

「アウトリーチ落語会in尾崎別院」が開催されました。

 アウトリーチとは、ホールや寄席など通常公演を行っている場所

ではなく、演者が地域の様々な場所へ直接出向き、芸術・芸能を

間近に体験してもらう活動です。

 今回は地元・阪南市出身の落語家、桂雪鹿さんが出演し、落語を

演じてくださいました。

 本願寺尾崎別院では初の落語会だそうで、事前申込制で、定員50名。

入場無料といたしました。

当日はお天気にも恵まれ、30名のお客様がご来場され、落語をたっぷり

と楽しまれました。比較的高齢のお客様が多かったようです。

 

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会場の本願寺別院にはサラダホールのスタッフが仮設の高座を組み、

出演者名の入ったメクリ台などは普段サラダ寄席で使用しているもの

を用意しました。

 一方出囃子などの音響装置は出演者の雪鹿さんが自ら持ち込んで

くださり、本堂の阿弥陀様が見守る中で「雪鹿ワールド」が展開されま

した。

 演目は冒頭、小話特集でゆっくりスタート。

客席が十分温まった後、「酒の粕」を口演。あと、小休止を取って、

雪鹿さん得意のヴァイオリン漫談。

大阪環状線の出発メロディーで一周するネタで、大受けでした。

 

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本来はこれでお開きの予定でしたが、異例の拍手喝さいが続き、なんと

落語会なのにアンコールという展開に。

 アンコールにこたえて、雪鹿さんは「子ほめ」を熱演されました。

 お客様からも大好評でした。

 アウトリーチ公演は、引き続き来年度も続けてゆければと考えております。

 

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2024年度かざるん隊第7回活動

2025年03月22日(土)

 3月8日(土)午前中、サラダホール1階エントランスで「作ってかざるん隊」

活動を行いました

 かざるん隊は、希望者を対象に、サラダホールの館内装飾をホールのスタッフ

と共に作って飾るボランティア活動で、今期2024年は第7期。この日は7回目の

活動です。29名が参加してくださいました。

 

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 今回は「春」をテーマに装飾に取り組んでいただきました。

 ロビー中央にウサギ、ニンジン、巨大な土筆など春の訪れを象徴する装飾。

壁面や玄関扉などには春を彩る様々な花が折り紙などで飾り付けられ、館内は

すっかり春らしい雰囲気に充たされました。

 

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    これが今年度最後の活動で、冒頭、特にこの1年熱心に活動された隊員3人に、

文化センター・鳥井館長と、図書館・小林館長から感謝状が贈られました。

 

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   その後、隊の皆さんには、これまでどおり熱心に装飾に取り組んでいただき、

最後に記念写真を撮って終了しました。

 

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 来年度も引き続き新規隊員を募集いたします。

 皆さんのご参加をお待ちしております。

 

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バリアフリー公演 人形劇団クラルテ おひさま劇場

2025年03月09日(日)

 223日(日・祝)11時から12時まで、サラダホール小ホールで、

バリアフリー公演「人形劇団クラルテ おひさま劇場」が開催されました。

「絵本で育むこどもとのふれあい事業」として行われました。

 バリアフリー公演とは、障がいのある人もない人も一緒に楽しんで

いただけるよう考えられた公演。申込不要、入退場自由。

阪南市立図書館と阪南市立文化センターの共同運営で開催されました。

 幼児・小学校低学年の子どもたちを中心に、家族連れでのお客様が多数

来場され、合計約130名が入場。

 演目は「瓜子姫とあまんじゃく」と「おおかみと七ひきのこやぎ」の2作。

いずれも良く知られた昔ばなし名作童話の人形劇で、出演者2人によって

巧みに演じられ、場内の子どもたちは手に汗握るワクワクドキドキの展開に

大興奮。

 終始舞台には大声援が集まり、公演は大いに盛り上がりました。

 図書館からは会場に原作の絵本などを持っていき、紹介しました。

 

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わくわくワークショップ開催

2025年03月08日(土)

2月22日(土)、サラダホール1階エントランスで「わくわくワークショップ」

を開催しました。

“不要になったものや身近にあるものを使って工作しよう!”をテーマに実施。

通算26回目です。

 

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今回は「リサイクルを考えよう 捨てるものでお雛様」と副題し、午前・午後の

2部制で行いました。参加費、材料費無料。

事前申し込み制で、午前の部(10時~11時30分)に8名、午後の部(13時30分~

15時)に8名の定員に対し、合計17名が参加してくれました。

 

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阪南市立図書館も企画に協力してくれ、各回の冒頭で図書館スタッフによる紙芝居や

手遊び、お雛様関係の書籍紹介なども行いました。

その後、工作に移り、参加者は時間いっぱいを使って、お雛様作りにそれぞれ熱心に

取り組んでいました。ほのぼのとした心温まる催事となりました。

 

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第35回阪南サラダ寄席開催

2025年02月22日(土)

第35回阪南サラダ寄席が2月8日(土)午後2時から、

サラダホール小ホールで開催されました。

 

 

 

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トップバッターはサラダ寄席初登場の、露の棗(つゆの・

なつめ)さん。

若手らしく溌溂とした初々しい語り口で「時うどん

熱演。お客席を落語の世界へと引き込んでくれました。

 

 

 

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続いて桂阿か枝(かつら・あかし)さんが登場。

一席目は「野ざらし」を口演しました。

大川に釣りに出掛けた「先生」、川辺の葦の原で野に晒

れたお骨を発見。

ああ気の毒なと心ばかりの回向を手向けて帰ると、

その夜、美女がお礼に訪ねてくる。

長屋の隣りで一晩中その様子を伺っていた喜ぃ公が取った

行動は・・・。

名作古典の滑稽話。お客様を落語の世界にぐいと引き込ん

でいきます。

 

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前半の仲入り前は桂枝曾丸さん(かつら・しそまる)さん

高座へ。

サラダ寄席へは2023年6月の第30回以来の登場です。

元祖・おばちゃん落語で、地元・和歌山では超人気者。

創作落語「喜楽に身軽」で場内は大爆笑の渦に。

 

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トリは阿か枝さんが2席目、これも古典名作の「寝床」。

浄瑠璃に凝った大店の旦さんはとにかく浄瑠璃を語りたい。

そして聞かせたい。が、その下手さは殺人的で・・・。

笑いもたっぷり、下手な浄瑠璃を無理やり聞かされる、

番頭はじめお店の面々・・・

その悲喜こもごもをじっくりと聴かせてくれました。

 

 

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第35回阪南サラダ寄席は、サラダホール開館35周年事業

として実施し、今回も大いに盛り上がりました。

お客様にも大勢お越しいただきました。

次回第36回は来る6月21日(土)に、桂阿か枝さんらの

出演で開催予定です。

チケットは3月中旬発売予定です。どうぞお楽しみに。

 

 

 

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蜂谷葉子&大岡真紀子ピアノデュオコンサート

2025年02月02日(日)

「蜂谷葉子&大岡真紀子ピアノデュオコンサート」が1月26日(日)

午後2時から、サラダホール大ホールで開館35周年記念事業として

開催されました。

 

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2人はいずれも京都市立芸術大学卒業。国内外での演奏活動の後、

2003年よりデュオ活動を開始。

二台のピアノ・四手ならではの“新たな音の世界”を探求し、これ

まで大阪、京都、東京、長野など各地で130回を超える公演を重

ねてこられました。

サラダホールには初登場です。

 

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舞台上には、スタインウェイとヤマハのコンサートグランドピアノ

2台並ぶ珍しい演奏形態です。

「2025  NEW YEAR CONCERT」と副題し、「こうもり」「カル

メン」など超有名オペラの序曲や、R・シュトラウスの交響詩、ドヴ

ォルザークの交響曲「新世界」から第4楽章など、新春にふさわしい

名曲を次々に披露。

華麗な音絵巻をサラダホールに繰り広げてくれました。

 

 

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曲の合間には、蜂谷さんがマイクを手に、演奏する曲や作曲家に関す

る話、曲への想いなどをユーモラスなトークで語り、リラックスした

雰囲気を醸し出していました。

締めくくりは、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもおなじみ

「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」。

特にラデツキー行進曲では、お客様も巻き込んで、拍手で演奏に参加

いただき、ステージと客席が一体化。

大いに盛り上がる中、コンサートはお開きとなりました。

おかげさまで新春にふさわしい、笑顔があふれる、素晴らしい雰囲気

コンサートとなりました。

 

 

 

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